HGUC MS-21C ドラッツェ(DRA-C) 制作01
まだ作りかけが沢山 あるのに!
でも買ってきました!!
HGUC MS-21C ドラッツェ(DRA-C)
これも同時進行で制作!
MS-21C ドラッツェ(DRA-C)
OVA『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』に登場するジオン公国残党軍デラーズ・フリートの量産型MS。同組織が一年戦争後に独自開発した宇宙戦用MS。30機ほどが生産され、偵察や陽動作戦に使用された。
深刻な物資不足に悩む公国残党軍の台所事情を反映したかのような機体で、破損したザクII F2型の上半身にガトル戦闘爆撃機のプロペラントタンク兼スラスターを足部分に組み合わせ製造された。このため、地上での歩行機能は有していない。武装は右腕のマニピュレーターを排除し装備された40mmバルカン砲と、戦艦の装甲を流用した左腕部シールドに固定されたビームサーベルのみで、戦闘能力は低い。
プロペラントタンクはAMBAC作動肢としては殆ど機能せず、運動性は非常に低い。代替措置として両肩に球状のスラスターポッドを設置しているが、それでも通常のMSには遠く及ばなかった。ただし直線のみの加速性能は非常に高く、リック・ドムに匹敵すると言われている。
出典『ウィキペディア(Wikipedia)』