ミラココア（L675S）シフトパネルLED組み込み
ミラココアのシフトパネルにはランプがついていなく、メーター内にはシフトポジションランプがありますが、夜間などシフトチェンジの際に操作がスッキリしない感じがします。
今回、DIYにてシフトパネルを光る様にカスタムしてみました。
このページではミラココアのシフトパネルLED発光について作業方法を写真を交えてご紹介します。
素人が作業している内容です。くれぐれも参考程度で、自己責任の作業にてお願い致します。
ミラココアのシフトパネル
ミラココアのシフトパネルへのLED組み込み作業
ミラココアのシフトパネルを光らせる為に以下の部品を購入しました。
メーター球は今後、他の箇所にも使用するかもしれないので複数購入しました。
それではLEDを取り付けていきます。
これはセンターパネルの下の窪みです。ここに内装剥がしなどを引っ掛けて外します。
傷などをつけない様に養生したほうが良いかもしれません。
内装剥がしを持っていると車のDIY作業がはかどります。
センターパネルを取り外す際には、このコードを引きちぎったりしない様に注意してください。
そこで、シフトノブを下げて裏にあるネジを外し、シフトノブを抜いてシフトパネルを外しました。
シフトパネルが外れたらLEDバルブを組み込んでいきます。
ダイハツの他車種では光るのですがミラココアはコストカットの為かバルブがついていません。
いつものアルミテープです。
ここでもうひと工夫、シフトインジケーターのホジションを色分けしてみようと考えました。
いろいろ他の車種を見てみると「P：ホワイトR：オレンジ N：グリーン D～：ホワイト」が多い様です。
ここはユニバーサルデザインを基本に同様な色分けに近づけてみたいと思います。
P：イエロー R：レッド N：グリーン D：ブルー S：ホワイト B：ホワイトにしてみました。
青線：＋をワンタッチコネクタでエアコンパネルのイルミ配線に接続。
後は取り外した逆の手順でコンソールを取り付けていきます。
LEDバルブ組み込み前後の比較です。
夜間走行がちょっと楽しくなりました。これはオススメのミラココア改良作業です。