前回のポジションランプに続き、LED化第2弾!
ルームランプをLEDバルブに変更交換してみました。
ルームランプに使用されている電球も「T10」と呼ばれる規格の物です。
今回はネットショッピングにてLEDチップが5連になった物を購入しました。
ポジションランプの時のLEDバルブと違い、各チップにカバーが付いており、光が拡散されるのではないかと思います。
また「T10」規格のバルブはラパンに限らず他の車にも多く使用されていますのでいくつか余分に購入しました。
「T10 LEDバルブ」
先ずは、レンズカバーの前後をぐっと掴んでツメをはずしてあげればカバーが外れます。
純正バルブは刺さっているだけなので摘んで引っ張ればとれます。
※ランプを点灯させた状態や、消灯させた直後だとバルブが高温になっているので、必ず消灯し、十分時間が経過してから作業をしてください。
LEDバルブを差し込みます。
※LEDバルブには+-極性がありますのでルームランプカバーを取付け前に点灯確認を行ってください。点灯しなかった場合はバルブを回転して取り付けてください。
ここで、ちょっとひと手間を加えます。
ルームランプ内部にアルミテープを貼り、光の反射率を上げたいと思います。
点灯確認!
レンズカバーを元通りにはめて完了
再度、点灯確認!!
夜にLEDバルブと純正バルブを取り換えて明るさの比較をしてみました。
▲LEDバルブ
▲純正バルブ
LED化で青白い明るい感じになりましたが、純正バルブの方が車内の明かりに広がりがあるような感じもします。
これは、人それぞれの好みもあると思いますが、簡単な作業ですのでオススメです!
今後は他のT10バルブも試してみたいと思います。