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HGUC 1/144 RGM-79ジム制作01

HGUC GM ジム

HGUC 1/144 RGM-79 ジム 制作1

今回購入してきたのは「HGUC 1/144 RGM-79ジム」
HGUC RGM-79ジム

某電化ショップにてガンプラコンテストを開催と聞いて
悩んだ末にコイツに…。
「なぜジム…?」
「まあ、聞くな…」

RGM-79 GM(ジム)
宇宙戦艦を中心とした戦力で地球圏を支配していた地球連邦軍は、一年戦争の序盤ではるかに国力の劣るジオン公国の新兵器・モビルスーツ (MS) により完敗を喫した。
これにより連邦軍においてもMSの開発および生産が最重要事項とされ、極秘プロジェクト“V作戦”が発動された。
これは以前から連邦軍内で進められていたMS開発計画“RX計画”の技術士官だったテム・レイ技術大尉を中心に進められ、その結果、RX-75 ガンタンク、RX-77 ガンキャノン、RX-78 ガンダムの3タイプのRXナンバー試作機の開発に成功した。
各機は計画どおり、もしくはそれ以上の性能をもったMSであったが、そのままでは生産に時間がかかりすぎ、短期間のうちに量産できる仕様ではなかった。
そこで3機種のうち近距離戦用であるガンダムの量産タイプとして、再設計されたのがジムである。

「ジェネレーターの出力や武装および装甲素材などの性能をガンダムより落とすことで、前期生産型の生産コストはおよそ20分の1以下に抑えられた」とされるものや、「到底、大量確保など望めない“高性能機と超人的パイロットの組み合わせ”ではなく、“最低限の訓練で操縦でき、兵器として大量生産・投入が可能な機体”として開発・量産された」とされるものがある。
初期生産型のジムの中には一年戦争から3年後には引退するものも発生したものの、ほとんどの機体はジムIIやジムIIIといった形で近代化改修され延命、運用し続けている。
「GM」の名前の由来は「Gundam type Mass-production model」の頭文字の略、「General Mobile-suit(一般的なモビルスーツ)、あるいは、Gundam Model(ガンダム型)」など様々な説がある。

基本的にはRX-78 ガンダムの設計をほぼ流用した量産機ではあるが、連邦軍の戦力建て直しという戦略目的を実現するために極めて短期間での大量生産を実現する都合上、試作機のためにコストを度外視して開発・生産されたガンダムと比べ、徹底的なコストダウンがなされている。
[出典:wikipedia]

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