ハセガワ 1/12 NSR500 1989 制作01
積みプラのひとつ
『ハセガワ 1/12 HONDA NSR500 1989』 を作るのだ!
HONDA NSR500
ホンダ・NSR500は、ホンダ・レーシング(HRC)が開発した競技専用のオートバイ。
2ストローク500ccV型4気筒エンジンを搭載したロードレーサーである。
500ccという排気量から、初代NSRは140ps、最終的には200psを超えると言われるまでのパワーを発揮した。年々のパワーアップ競争で常にライバルのヤマハやスズキをリードしていたと言われるが、ライダーのコントロール能力を超えるほどのハイパワーは諸刃の剣となる。その課題解決策として1992年に投入されたビッグバン・エンジンは、その後のGPマシン開発の方向性に大きな影響を与えたエポック・メイキングな技術であった。
出典『ホンダ・NSR500/ウィキペディア(Wikipedia)』