ラパンSS(HE21S)のルームランプをLEDバルブに交換してみて、その明るさが気に入ったのでジムニーのルームランプもLEDバルブに変更してみる事にしました。
ジムニーのルームランプは運転席側の頭の後ろあたりについており、ノーマルのバルブ(T8×28)では夜、車内を照らす明かりが薄暗い感じです。
ジムニーのルームランプに使用されている純正バルブは「T8×28」と呼ばれる規格の物です。
今回もネットショッピングにてLEDのバルブを探しましたが、この規格のバルブはあまり販売されておらず、比較的高価でした。
そこで、安価な「T10×28」規格のLEDバルブを購入してみました。
T8、T10の数字はバルブの太さ(それぞれ8mm、10mm)であり、ジムニーのルームランプのバルブ金具は左右から挟み込む形なので長さ(28)が同じサイズの物を選びました。
T10×28 LEDバルブ
先ずはルームランプのカバーを外します。
手で左右から挟んで引っ張れば簡単に取れます。
○で囲んだ部分がツメとなっています。
純正バルブです。左右から金具で挟まれて止まっています。
金具を開く様にすればバルブが外れます。
LEDバルブを取り付け、点灯確認をします。
この際、バルブの発行面を少し下向きに取り付け、車内をまんべんなく照らす様にしました。
※LEDバルブには+-極性がありますのでカバーを取付ける前に点灯確認を行ってください。点灯しなかった場合はバルブを回転して取り付けてください。
カバーを元通りにはめて完了
再度、点灯確認!!
夜間の光具合、眩しいくらい明るいです!
白くシャープな光で車内が明るくなりました。