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HGUC 1/144 MS-18E ケンプファー 制作01

HGUC 1/144 MS-18E ケンプファー 制作1

hguc ms18e ケンプファー制作1
の製作に取り掛かりました。

ジョー○ンへお買い物へ行ったところ思わず 衝動買い
MGウイングガンダムゼロを製作中にもかかわらず…。

目標は 一ヶ月以内に完成!
という決意は忘れていませんよ~。


◆機体解説
一年戦争末期、ジオン公国軍ではMS-14 ゲルググに続くMS-16 ザメル、MS-17 ガルバルディ、MS-18 ケンプファーの3種のMS開発が検討されていた。このうちMS-18プランは新たなMSの運用法を模索して開発されたものである。
本機は初期開発型のYMS-18からスカートアーマーが廃された以外は大幅な変更は施されず、外装の変更程度である。運用もYMS-18と同様で、型式番号は襲撃型 (Einhauen type) または試作実験 (Experiment) の頭文字からMS-18Eとされた。
強襲用という目的のため、大推力のスラスターおよび姿勢制御用バーニアを全身に装備している。前傾姿勢での滑走が可能で、高速で目標に辿り着ける。また武器はビーム系のような機体のジェネレーター出力を割く兵装を避け、実体弾系兵装を装備している。これにより連続した攻撃を行っても機動用出力には支障が出ないよう意図されている。また装備武器は、弾薬を全弾射耗した後は専用ジョイントパーツごと排除・破棄可能で、デッドウェイトにならないように設計され、装甲も、前傾姿勢時に正面から見える部分のみに留めるなど、徹底的な軽量化が施されており、高い機動性に貢献している(前傾姿勢は、正面投影面積を極力減らすことによる被弾率低減およびMS-09 ドム以降改善の兆しが見えていなかったMSの空力特性の改善を意図したものである)。また、特殊部隊などでの使用を想定して開発され、分解した状態で搬送し、容易に組み立てられるように設計されている。
徹底した強襲戦特化により爆発的な攻撃力を持つが、その一方で軽量化による高機動性追求のため前面装甲以外は薄くなっており、スカートアーマーなど一部装甲も廃されている。一年戦争終戦直前の統合整備計画から誕生したため正確な生産機数は不明だが、運用試験を経てロールアウトした機体は特殊任務を行う部隊へと配備された。隠密行動を常とする部隊で使用されたため、MS-18タイプの存在は一般にはほとんど知られていない。しかし、解体組立の容易さからか数機が出回っており、戦後にアクシズ艦隊で使用されている。
[MS-18E ケンプファー出典:wikipedia]

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